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又吉の小説「火花」209万部、芥川賞作歴代1位 - 芸能 : 日刊スポーツ
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又吉の小説「火花」209万部、芥川賞作歴代1位 - 芸能 : 日刊スポーツ
芥川賞を受賞したお笑いコンビ、ピースの又吉直樹(35)の小説「火花」がダブルミリオン達成だ。4日... 芥川賞を受賞したお笑いコンビ、ピースの又吉直樹(35)の小説「火花」がダブルミリオン達成だ。4日、一挙に40万部増刷されることが文芸春秋から発表された。18刷で累計発行部数は209万部となる快挙。又吉は「『火花』が多くの皆さまに届くことがうれしいです。僕も、この夏はたくさん本を読もうと思っています」とコメントした。 209万部は、戦後に発行された日本の小説の単行本としては片山恭一氏の「世界の中心で、愛をさけぶ」(01年)の累計350万部超、岩崎夏海氏の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(09年)の同270万部超などに次ぐ上位とみられる。また出版科学研究所(東京)などによると芥川賞受賞作の単行本としては村上龍氏の「限りなく透明に近いブルー」(76年)の131万6000部を抜いて歴代1位。綿矢りさ氏の「蹴りたい背中」(03年)の125万部などを上回った。