豊田１トップ候補生き残りへ引き出す動き - 日本代表ニュース : nikkansports.com

日本代表は１１日、愛知県豊田市内で合宿２日目の練習を実施した。 ＦＷ豊田陽平（２９＝鳥栖）が、豊田スタジアムで初ゴールを挙げ生き残る。６対６のミニゲームでは、３トップのセンターＦＷの位置に入った。ゴール前で張りクロスに対応するだけでなく、武藤や小林悠とポジションを入れ替えながら、ボールを呼び込んだ。「僕は自分で打開できるタイプではない。生かされるタイプ。チームメートと息が合うかが生命線。そこをイメージしてもらえるように、練習から意識している」。 周囲とは本田、香川や遠藤をさしているのは明確。いかにいいボールを出してもらえるか、ではなく、いかにいいボールを引き出せるか。ファーからニアへの動き、ゴールを背にしてのポストプレー、さらには体を倒し厳しい体勢でのヘッドとリーグ戦１５ゴールの持ち味を出し続けた。 ０４年に名古屋でプロ生活をスタートさせたが、豊田スタジアムではまだゴールがない。「うーん、

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