日大・井上コーチの共謀共同正犯は明白 若狭弁護士 - スポーツ : 日刊スポーツ

アメリカンフットボールの定期戦で、悪質な反則行為を行い関学大の選手を負傷させた日大の宮川泰介選手（２０）が２２日、都内で会見したことを受け、元東京地検検事の若狭勝弁護士が今後の展開について解説した。宮川選手が述べた内容が事実なら、日大アメフト部の井上奨コーチ（３０）の刑事責任は免れないとの見方を示した。 井上コーチの「相手のＱＢがケガをして秋の試合に出られなかったらこっちの得だろう」との発言に、若狭氏は「明確に『ケガ』を示しており、刑事責任は免れないだろう。共謀共同正犯なのは明白」と断じた。 一方、内田正人前監督（６２）については「弁解されると刑事責任には問われない可能性もある」と分析。宮川選手の陳述書によれば、内田氏が直接話した言葉は、宮川選手が「相手のＱＢをつぶしに行くんで（試合のメンバーに）使ってください」と直談判した際、「やらなきゃ意味ないよ」と返答した部分のみ。「『ケガを負わせろ

[mutinomuti]

監督は録音ないと厳しそう(´･_･`)事務次官は録音あっても厳しそうだけど

[REV]

被害届は受け取ったようだが、不起訴か起訴猶予となる気はする

[a96neko]

問題の日大アメフト部のコーチは井上奨って人なんだ

[dadapon]

監督やコーチが共謀共同正犯だとすると、選手は実効正犯ということになるのだろう。やむを得ないとはいえ、なるべく選手側に軽く監督側に重い裁きになって欲しい。

[punychan]

老練な監督は慎重に言葉と伝達方法を選んだのに、コーチの若造が「ケガ」を口に出してしまったというところか。まずは早急にコーチの安全を守るべきだな。