日本代表、ブルガリア戦大勝の陰に守備の懸念 サッカージャーナリスト 大住良之 - 日本経済新聞

バヒド・ハリルホジッチ監督就任以来、1試合7得点は国際サッカー連盟（FIFA）ランキング3ケタ台のアジア勢を相手にもなかった記録。岡崎慎司が先制し、香川真司が加点、吉田麻也が2点を決め、宇佐美貴史がゴール隅に送り込み、そして浅野拓磨がPK。「素晴らしい試合だった。ハイレベルな攻撃で、選手たちにブラボーと言った」と、監督も絶賛した。だが守備面では、小さくない課題も出た。■立ち上がりからハイテンポな攻撃

[BigHopeClasic]

ネットではさんざ指摘されているディフェンスのゾーンの受け渡しとプレスのかけ方の問題。もうこれは最低でも20年くらいは治らないものとして諦めるしかないのかな。