35分の1・700分の1…国際標準になった日本発の模型縮尺 くらしの数字考 - 日本経済新聞

今では中高年の趣味となったプラモデルは、48分の1や72分の1など英米生まれの縮尺が国際標準。そんな中に35分の1など日本発の縮尺が食い込み、異彩を放つ。高品質さがもぎ取った国際スケールだ。プラモデルは欧米の縮尺が国際標準世界最初のプラモデルが英国のブランド、フロッグから発売されたのは1936年のこと。飛べない鳥を意味する「ペンギンシリーズ」だ。開発後日が浅い合成樹脂、ポリスチレンで成形さ

[mozukuyummy]

「プロモデルは中高年の趣味」なのか。

[gm91]

１／１４４が標準

[doopylily55]

1/72 1yard to 1/2 in. 1/48 1ft. To 1/4 in. 60s 日本製品は1/75 1/50などメートル法に向くスケール、　1961パンターに始まる1/35　MM ハセガワフジミなどとの共同によるWLシリーズなとに他国メーカーが追随　「箱スケール」

[k-takahashi]

『70年代初めには35分の1が国内外ともデファクトスタンダードとして確立した。平野氏は「勝因はタミヤのモデルが工業製品として優秀だったことに尽きる」』　『「ウォーターラインシリーズ」が源流』