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【インドGDP】4-6月期は前年同期比7.1%増~民間部門中心に鈍化も、再び成長加速へ~
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【インドGDP】4-6月期は前年同期比7.1%増~民間部門中心に鈍化も、再び成長加速へ~
需要項目別に見ると、GDPの約6割を占める民間消費の鈍化と投資の停滞が全体を押下げたことが分かる(図... 需要項目別に見ると、GDPの約6割を占める民間消費の鈍化と投資の停滞が全体を押下げたことが分かる(図表1)。 まず民間消費は前年同期比6.7%増(前期:同8.3%増)と低下した。4-6月期の消費者物価上昇率は同5.7%と前期(同5.3%増)から上昇しているほか(図表2)、雨不足による農業所得の伸び悩みが消費の重石となっている(図表2)。もっとも中央銀行は昨年1月から政策金利を過去5年間で最も低い6.5%まで引き下げるなか、4-6月期の自動車販売台数が同13.4%増(前期:同8.4%増)と拡大するなど耐久財消費には明るい動きが見られる(図表3)。 政府消費は同18.8%増(前期:同2.9%増)と、新年度予算の執行が始まって大幅に上昇した。 総固定資本形成は同3.1%減(前期:同1.9%減)と一段と低下した。政府は公共投資の拡大や行き詰った投資プロジェクトの再開、そして銀行のバランスシートの健