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【フィリピンGDP】10-12月期は前年同期比6.4%増~政府支出拡大で景気持ち直しも、19年の成長率は8年ぶりの6%割れで政府目標未達に
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【フィリピンGDP】10-12月期は前年同期比6.4%増~政府支出拡大で景気持ち直しも、19年の成長率は8年ぶりの6%割れで政府目標未達に
2019年10-12月期の実質GDP成長率は前年同期比6.4%増1と、前期の同6.0%増から上昇し、市場予想2(同6.4... 2019年10-12月期の実質GDP成長率は前年同期比6.4%増1と、前期の同6.0%増から上昇し、市場予想2(同6.4%増)通りの結果となった(図表1)。 なお、2019年通年の成長率は前年比5.9%増(2018年:同6.2%増)と低下し、昨年12月に引き下げた政府の成長率目標(6.0-6.5%)を下回る結果となった。 10-12月期の実質GDPを需要項目別に見ると、主に政府消費の加速が成長率上昇に繋がった。 民間消費は前年同期比5.6%増(前期:同5.9%増)と低下した。民間消費の内訳を見ると、食料・飲料(同4.7%増)とレストラン・ホテル(同8.0%増)が上向いたものの、前期に持ち直した交通(同4.9%増)と通信(同6.0%増)、住宅・水道光熱(同5.3%増)がそれぞれ鈍化した。 政府消費は同18.7%増となり、前期の同9.6%増から上昇した。 総固定資本形成は同2.4%増と、前期の