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年代別に見たコロナ禍の行動・意識の特徴~不安・心理編~偏見への不安は高年齢で強い傾向。従来の消費行動への欲求は全年代に広がる~
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年代別に見たコロナ禍の行動・意識の特徴~不安・心理編~偏見への不安は高年齢で強い傾向。従来の消費行動への欲求は全年代に広がる~
■要旨 新型コロナウイルスによって変化した消費行動の今後の見通しを検討するため、ニッセイ基礎研究所... ■要旨 新型コロナウイルスによって変化した消費行動の今後の見通しを検討するため、ニッセイ基礎研究所のインターネット調査「新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」結果を用いて、変化の要因と言える、人々のコロナに関する不安について年代別クロス調査を行った。 その結果、感染による重症化リスクへの不安や、偏見・中傷への不安は年代が高いほど強い傾向があった。今後、ワクチンの投与態勢が確立しても、根本的な治療薬ができる訳ではなく、偏見・中傷は事実とは無関係に起きるので、これらの不安は完全には解消しないだろう。アフターコロナでも、高年齢層を中心に、消費行動を自粛する「行動抑制」は続く可能性が大きい。 一方で、感染リスクから、店舗での買い物や外食、交通機関の利用など、従来通りのリアルな行動がしづらい状況が続くことへの不安は、全年代に広がっていることが分かった。この不安は、本来の消費行動を再開したいという