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時を駆けるか中高年-時間は夢を裏切らないか
自分が年を重ねるにつけ、身につまされて感じる変化が幾つかある。まず、記憶力の衰えが顕著である。先... 自分が年を重ねるにつけ、身につまされて感じる変化が幾つかある。まず、記憶力の衰えが顕著である。先日も趣味を同じくする友人と話している際に、共通の知人のハンドルネームが浮かんで来ない。ましてや、本名が出て来るはずもない。このような固有名詞に関する記憶の衰えとともに強く感じるのが、時の流れが速くなってしまったという実感である。 時間があっという間に過ぎ去ってしまうという意味で、日本では古くから「光陰矢の如し」と表現して来た。他の国でも同旨の表現は多く、中国では「光阴似箭」などと言うらしく、むしろこちらが本家である。英語でも“Time and tide wait for no man.”などの慣用句を大学受験に際して暗記したことが懐かしい。つまり、時が早く過ぎてしまうことを、世界中の人々が実感していることは間違いない。 こうした感覚的な表現に対して、時間の流れる速さは一定であると、物理学者は反論