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『感応グラン=ギニョル』空木春宵 たぐいまれな奇想、傷みと呪縛からの解放をえがく - ネコショカ(猫の書架)
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『感応グラン=ギニョル』空木春宵 たぐいまれな奇想、傷みと呪縛からの解放をえがく - ネコショカ(猫の書架)
空木春宵、初の作品集 2021年刊行作品。東京創元社のミステリ誌『ミステリーズ!』や、アンソロジーシリ... 空木春宵、初の作品集 2021年刊行作品。東京創元社のミステリ誌『ミステリーズ!』や、アンソロジーシリーズ「GENESiS」、Webメディアの「Webミステリーズ!」などに掲載されていた作品を単行本化したもの。早川書房の『SFが読みたい! 2022年版』の「ベストSF2021」では、国内部門、第三位にランクインしている。 筆者の空木春宵(うつぎしゅんしょう)は1984年生まれのエスエフ作家。「繭の見る夢」が第2回創元SF短編賞にて佳作入選となり作家デビューを果たしている。 おススメ度、こんな方におススメ! おすすめ度:★★★★(最大★5つ) 少女を主人公とした物語。特に、少女同士の精神のつながりに重きを置いた作品で読んでみたい方。残酷でグロテスク、美しくて儚い、独自の世界観で描かれたエスエフ作品を読んでみたい方におススメ!(但し、要グロ耐性)。 あらすじ 昭和初期、浅草六区で活動する少女ば