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沖縄描く多様な現代美術 10年先見据えた鋭い感性 「邂逅の海」展 4日まで | ウェブマガジンWコラム記事 | 沖縄タイムス+プラス
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沖縄描く多様な現代美術 10年先見据えた鋭い感性 「邂逅の海」展 4日まで | ウェブマガジンWコラム記事 | 沖縄タイムス+プラス
沖縄県立博物館・美術館で美術館開館10周年を記念して、二つの展覧会が開かれている。沖縄の近現代史... 沖縄県立博物館・美術館で美術館開館10周年を記念して、二つの展覧会が開かれている。沖縄の近現代史を美術でたどる「彷徨(ほうこう)の海」展を展示したコレクションギャラリーやホワイエの階段を下りると、ガジュマルの枝や気根、芭蕉(ばしょう)の葉が吊(つる)された多田弘のインスタレーションが出迎えた。ここからはもう一つの企画展「邂逅(かいこう)の海−交差するリアリズム」が始まる。沖縄出身や沖縄に縁のある作家が海を越えて多様に表現した現代美術の展示だ。(学芸部・吉田伸) 「邂逅の海」展は昨年12月後半に開幕した。19人1組の作品を展示している。企画した学芸員の玉那覇英人さんは「『彷徨』では南風原朝光をキーマンに台湾との交流を中心に沖縄の歴史軸を紹介した。『邂逅』では未来に向け、これからの10年を考えたい」と話す。 素材に向き合う 玉那覇さんは展覧会の第1章を「表現のフレームを押し広げるアーティスト」