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不請 | 生活の中の仏教用語 | 読むページ | 大谷大学
「不請」とは、真に望まないで、いやいやながらするさま、というような意味がある。それゆえ、不承知で... 「不請」とは、真に望まないで、いやいやながらするさま、というような意味がある。それゆえ、不承知であるが仕方なしにするさまを「不請不請(ふしょうぶしょう)」(不承不承・不祥不祥)と表したりする。 振り返ってみると、人が生活をしていくうえにおいては、「不請不請」であるが、つまり自分の願い通りではないが行っていかなくてはならない、そんなことも結構ある。だから、つい溜息をもらしたりする。 仏教のなかでは「不請の友」という言葉がよく知られている。『大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)』には、 もろもろの庶類(しょるい)のために不請の友となる。 と説かれる。さまざまな人々のために進んで友となる、という意味である。仏や菩薩が衆生(しゅじょう)<生きとし生けるもの>を救うために、積極的にはたらきかけることを友にたとえていう言葉である。衆生の方から求めないのに、衆生の心を察して仏や菩薩の方から友となってくだ
2015/06/11 リンク