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トランペッター、近藤等則インタビュー ―50年の集大成として動き出した「IMA21」― (1/3) - PHILE WEB
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トランペッター、近藤等則インタビュー ―50年の集大成として動き出した「IMA21」― (1/3) - PHILE WEB
■再び観客の前に「戻ってきた」重要トランペッター 近藤等則が熱い。70歳になったいま、彼はかつてない... ■再び観客の前に「戻ってきた」重要トランペッター 近藤等則が熱い。70歳になったいま、彼はかつてないほどに燃え盛っているのだ。 2018年には何と12枚のアルバムを自身のレーベルからリリース。中でも注目は、1983年から93年まで活動したバンド、IMAを25年ぶりに再結成してのニュー・アルバム『Space Children』。そして2月18日に始まる「近藤等則・IMA21」としてのツアー(東京・大阪・京都・名古屋)である。 富樫春生(シンセサイザー)、酒井泰造(ギター)、山木秀夫(ドラムス)、カクエイ(パーカッション)から成る「IMA21」は、フリー・ジャズとパンク・ロックやファンク、そしてヒップホップを融合させて“国際レベルの最先端”をひた走ったIMAの進化系だ。25年という空白を感じさせないグルーヴと、ジャンルを超えた宇宙規模の音空間。メッセージ性の高い歌詞が強い印象を残す近藤のボーカ