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新4K/8K衛星放送開始の認知は12%にとどまる。A-PABが調査結果発表 - PHILE WEB
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新4K/8K衛星放送開始の認知は12%にとどまる。A-PABが調査結果発表 - PHILE WEB
一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、4K8K放送に関する市場調査結果を公表。4Kの認知... 一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、4K8K放送に関する市場調査結果を公表。4Kの認知率が9割に達し、4K放送の視聴意向も伸びているものの、今年12月から新4K8K衛星放送がスタートすることを認知しているのは約1割にとどまっていることなどを明らかにした。 2018年2月に、全国の計5,000人を対象にウェブ調査を実施。約9割が「4K」という言葉を知っている(“気がする”を含む)と回答しており、「8K」という言葉についても知っている人が6割を超えるなど、4K・8Kの認知は拡大しているという。 4K放送の視聴意向も徐々に増えており、4K放送を視聴したい人は前年の約3割から約4割へと増加。次に購入するテレビの条件として「4K映像に対応していること」「4K放送のチューナーを内蔵していること」を挙げる人も年々増加しているとした。 4Kテレビ所有者の割合は5.0%で、20人に1人