#百合文芸 #百合 月と怪物 - ナムボク（南木義隆）の小説 - pixiv

国家というこの世界を我が物顔で闊歩する巨獣が互いを喰らいちぎり、血を流し身もだえするかのような時代にセールイ・ユーリエヴナは産み落とされた。 一九四四年、第二次世界大戦の末期、ソヴィエト連邦の北東の貧しいコルホーズ（集団農場）の家の二人目の娘である。 その妹であるはソフィーア三年...

[srgy]

日活ロマンポルノの「エロさえ入れてあれば、あとは何を表現してもいい」ってのを思い出した

[yz_s]

なんだこの物凄いクオリティは。時代考証もばっちりじゃんか……さらさらと砂が流れるみたいに読めるのに、衝撃もある。

[yun2dot0]

「アステリズムに花束を」に収録されてたので読んだ。

[marmot1123]

凄い文章力だ。引き込まれた。/ドイツの話だけど、クラウス コルドン『ベルリン1919』から始まる三部作は似た雰囲気でとても好き。

[goldias]

話題になっているので読んでみた。良いものだった。

[shikiarai]

読み終わってからタイトルを見て色々捗った

[suquiya0]

おお…

[Kuw]

読んだ。パンチ力のある題材と見せかけてスルスル読めて後味も良かった。

[Ryo_K]

なんだこれは…

[shibaone]

すごい。さらりと読了した。

[Sei]

一気に読んだ。

[leiqunni]

ソ連百合

[htnmiki]

作者は何者なんだ。すごいな。とても面白かった。

[kousyou]

“国家というこの世界を我が物で闊歩する巨獣が互いを喰らいちぎり、血を流し身もだえするかのような時代にセールイ・ユーリエヴナは産み落とされた。”

[minesweeper96]

素晴らしい

[Helfard]

面白かった。

[nununi]

ソヴィエト時代を舞台とした創作百合。心にすっと入ってきて、いつまでも残る感じ。レベル高いなあ。

[localnavi]

一気に読破してしまったが、百合文芸要素が少なすぎないだろうか？