日本史上歴代最恐の祟り「日本三大怨霊」 - わたブログ PointHeart’s magazines

建国2600年ともいわれる日本の歴史。その歴史の中には力ある立場の者が、不幸の中で壮絶な最後を迎えた者も存在する。そんな人物は、この世に強い怨念を残し命を失っており、その念が大怨霊となって人々に災いを降りかざす。 今回は日本の歴史上でも最恐とも言われる「三大怨霊」について、その人物の壮絶な人生や、実際にあったと言われる祟りの事例、近代に続いている祟りをご紹介。 そもそも祟りと呪いの違い 1.平将門の祟り 平将門の祟りの始まり 近代においての平将門の祟り 2.菅原道真の祟り 当時に起こった菅原道真の祟り 近代でも残る菅原道真の祟りの影響 3.崇徳天皇の祟り 当時に起こった崇徳天皇の祟り 近代でも残る崇徳天皇の影響 終わりに そもそも祟りと呪いの違い 呪いとは、人為的な怨念によって相手に恐怖や不幸を与えるもの。一方祟りとは神仏や霊魂などによる超自然的な存在によるもので俗にいう「天罰」に近い意味