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英語の歴史が物語る!イギリスの言語が「フランス語から英語に変わった」2つの理由が興味深い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
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英語の歴史が物語る!イギリスの言語が「フランス語から英語に変わった」2つの理由が興味深い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
(18.7.16更新) イギリスで話される言葉は当然英語!と思っていませんか? 確かにイギリスの公用語は英... (18.7.16更新) イギリスで話される言葉は当然英語!と思っていませんか? 確かにイギリスの公用語は英語ですが、イギリスには英語のほかに、ウェールズ語(ウェールズ)、スコットランド語(スコットランド)、アイルランド語(北アイルランド)があり、いずれも英語とは全く異なるケルト系の言語なのです。 また、イギリスで広く話されている英語は、北部ドイツから移住したアングロサクソン族が、イングランドで話していた言語が広がったものです。 イギリスの中世では英語が公用語として話されていましたが、英語が公用語でなかった時代もありました。 その理由は、英語の歴史、いやイギリスの歴史が深く影響しているのです。 英語ではなくフランス語に変わった中世のイギリス まずは、英語の歴史を簡単に見てみよう! 5世紀ごろからイングランドにやってきたゲルマン系のアングロサクソン人が話す言語が、長年のうちに変化して英語になっ