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RIETI - 第1回「財政再建と構造改革を優先する選択肢」
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富田俊基(とみた・としき) 野村総合研究所研究理事。関西学院大学経済学部卒。野村総研財政金融調査室長... 富田俊基(とみた・としき) 野村総合研究所研究理事。関西学院大学経済学部卒。野村総研財政金融調査室長、米ブルッキングス研究所客員研究員などを経て現職。財政制度等審議会臨時委員、政策評価・独立行政法人評価委員会委員等を併任。主な著書に『国債累増のつけを誰が払うのか』『日本国債の研究』(共に東洋経済新報社)などがある。 飯尾: 最初に、現在の日本経済の位置づけと一連の状況についての評価をお伺いします。 富田: この10年を振り返ってみると、バブル崩壊ということだけに焦点を当てて日本経済を見る見方が多かったように私は思います。 しかし、実際、世界で起こったことは2つあり、1つは冷戦終焉に伴い世界レベルで大きな産業構造の変化が起きたということです。極めて安価で豊富な労働力と先進国の先端技術が結びつき、ITのモジュール化ということとも相まって、世界の産業構造に大きく変化がもたらされました。2番目に、