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「ソ連や中国は(国家)資本主義であり、マルクスが想定したコミュニズム社会ではない」ということがわかりやすい「ゼロからの『資本論』」 - うさるの厨二病な読書日記
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「ソ連や中国は(国家)資本主義であり、マルクスが想定したコミュニズム社会ではない」ということがわかりやすい「ゼロからの『資本論』」 - うさるの厨二病な読書日記
「資本論」入門書二冊目「ゼロからの『資本論』」を読んだ。 ゼロからの『資本論』 (NHK出版新書) 作... 「資本論」入門書二冊目「ゼロからの『資本論』」を読んだ。 ゼロからの『資本論』 (NHK出版新書) 作者:斎藤 幸平 NHK出版 Amazon 池上彰の本が「わかりやすく伝えること」を第一にしているのに対して、「ゼロからの『資本論』」は著者の視点や主張がかなり強く出ている。 著者の視点が強く出ているぶん、読み物としては本書のほうが面白かった。 自分のように「『資本論』を読んでも『日本語でオケ』という感想しかない」人間は、両方読んで良かったなと思う。 www.saiusaruzzz.com 前半は「資本論」の内容についてなので、おさらいがてら読んだ。 「資本主義は商品(労働価値)と給与の差である剰余価値を搾取し、得た金をさらに投資することで自己増殖していく自律システムである」 「資本家は労働を『構想』と『実行』に分離して、分業制を敷く。労働者は分業によって単純作業に類する『実行』の部分しか携