エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント5件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【主張】米大統領とSNS 排除理由の丁寧な説明を
「表現の自由」とは、何を言っても構わないというわけではない。例えば日本国憲法は「公共の福祉に反し... 「表現の自由」とは、何を言っても構わないというわけではない。例えば日本国憲法は「公共の福祉に反しない限り」と制限を設けている。 短文投稿サイトのツイッター社が8日、トランプ米大統領のアカウントを永久に凍結した。 これに対し、ドイツのメルケル首相が「自由な意見表明の権利は極めて重要。干渉する場合は、法に沿って行うべきだ」と批判した。 メルケル氏の批判について前段には同調するが、後段には与(くみ)しない。法による干渉は検閲であり、それこそ言論や表現の自由の侵害に当たる。そもそも米国憲法修正第1条は表現の自由を制限する法律の制定を禁じている。「自由」を守るためだ。 本紙はこれまでも、ツイッターなど会員制交流サイト(SNS)の運営会社に対し、悪意の排除に向けた「編集者」としての自主的な取り組みを求めてきた。過激テロの勧誘や違法薬物、児童ポルノの売買などがこれに当たる。 「暴力を誘発する恐れがある」
2021/01/17 リンク