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節約志向で「缶べろ」? 第3のビール 高アルコール発売相次ぐ(1/2ページ)
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節約志向で「缶べろ」? 第3のビール 高アルコール発売相次ぐ(1/2ページ)
アルコール度数が6%以上と通常(5%程度)より高い「第3のビール」の発売が相次いでいる。サントリ... アルコール度数が6%以上と通常(5%程度)より高い「第3のビール」の発売が相次いでいる。サントリービールが7月に投入し、キリンビールも20日に来年1月の発売を発表。節約志向などを背景に、同じ値段でもアルコール度数が高い「お得感」が消費者に受けているからだ。1千円程度でべろべろに酔える「せんべろ」な居酒屋や酒場がサラリーマンに人気だが、缶入りビール類でも「安く酔える」として消費を喚起したい考えだ。 「支払うお金に対する価値に消費者は厳しい」 20日に東京都内で記者会見したキリンの山形光晴マーケティング部長は高アルコールの「のどごしストロング」を発売する狙いをこう説明した。のどごしストロングのアルコール度数は7%。高発酵技術により、ビールらしいうまさと高いアルコール度数を両立した。想定価格は350ミリリットル缶で145円程度と、他の第3のビールと同等だ。 度数の高い商品を各社が相次ぎ発売する背