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【クリップボード】気味の悪い隣人との近所づきあいが… 来年6月公開、黒沢清監督「クリーピー」
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【クリップボード】気味の悪い隣人との近所づきあいが… 来年6月公開、黒沢清監督「クリーピー」
今年は「岸辺の旅」でカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門監督賞を受賞するなど世界をとりこにした黒沢... 今年は「岸辺の旅」でカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門監督賞を受賞するなど世界をとりこにした黒沢清監督(60)が、今度はお得意のサイコスリラーに取り組んでいる。前川裕の日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を映画化した「クリーピー」で、来年6月の公開を目指して制作が進められている。 東京のとある郊外を訪ねると、隣接する3軒の民家の前で、引っ越してきてまだ間もない高倉夫婦(西島秀俊、竹内結子)が、隣人の西野(香川照之)と言葉を交わす場面の撮影が行われていた。「原作には、3軒の家が特徴的な配置で並んでいる。お金があればゼロから建てればいいが、そうではないので見つけるのがかなり大変でした」と、黒沢監督は打ち明ける。 クリーピーとは「身の毛がよだつような、気味が悪い」といった意味の英語で、気味の悪い隣人との近所づきあいが、やがて身の毛もよだつ恐怖に引きずり込まれていくというストーリーになっている。主役