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【教育動向】学校司書って何? 明文化されたけれど…あいまいな存在(1/2ページ)
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【教育動向】学校司書って何? 明文化されたけれど…あいまいな存在(1/2ページ)
「学校司書」という存在を、ご存じでしょうか。司書教諭を補佐して、学校図書館(図書室)で、蔵書の整... 「学校司書」という存在を、ご存じでしょうか。司書教諭を補佐して、学校図書館(図書室)で、蔵書の整理や読書サービスなどに当たる事務職員のことです。いわば学校図書館の縁の下の力持ち的存在ですが、最近のアクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び、AL)などの充実に対応して、学校図書館の役割が重視されるようになり、改めて役割が注目を集めています。 2014年に初めて法制化以前から学校司書という仕事はありましたが、図書館司書や司書教諭と異なり、法的根拠がなく、資格や職務内容などがあいまいなままでした。このため、地域により「図書館支援員」など、多様な呼び方がありました。 2014(平成26)年の改正学校図書館法で、初めて「学校司書」の名称が法制化され、さらに学校図書館への配置が、「努力義務」として地方自治体などに課せられました。しかし、図書館法で図書館司書の資格や職務が定められているのに対して、