エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【アート 美】建物への見方が変わる… 東京都写真美術館コレクション展
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【アート 美】建物への見方が変わる… 東京都写真美術館コレクション展
柴田敏雄「Second Schelde Bridge, Temse, Belgium 2013」(提供写真) 建築の写真というと不動産広告や... 柴田敏雄「Second Schelde Bridge, Temse, Belgium 2013」(提供写真) 建築の写真というと不動産広告や建設記録を思い浮かべるかもしれない。でも名建築が「作品」と呼ばれるように、芸術的表現として鑑賞できる建築写真の名作も少なくない。東京・恵比寿の東京都写真美術館でコレクション展「建築×写真 ここのみに在る光」が開催中。 まずは写真創成期の写真を眺める。英国人タルボットによる世界最古の写真集「自然の鉛筆」に写った建物。幕末に来日したイタリア出身の英国人写真家ベアトが江戸を撮ったパノラマ写真。仏人アジェの写したパリの街並み…。時代を追うようにして、タイポロジー(類型学)の技法で知られるドイツのベッヒャー夫妻の作品「9つの戦後の家」へ。 続いて、11人の写真家が建築をテーマに撮影した作品が並ぶ。渡辺義雄の「伊勢神宮」、石元泰博の「桂離宮」、奈良原一高(いっこう