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【アート 美】建築家・北川原温さんに聞く 地球にも人にも優しい木造(1/3ページ) - 産経ニュース
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【アート 美】建築家・北川原温さんに聞く 地球にも人にも優しい木造(1/3ページ) - 産経ニュース
優れたデザインの木造建築が近年、各地で広がり始めている。木材の乾燥技術の向上や流通過程の透明化、... 優れたデザインの木造建築が近年、各地で広がり始めている。木材の乾燥技術の向上や流通過程の透明化、企業への社会的評価の高まりなどが後押ししているようだ。東京芸術大学教授で建築家の北川原温(きたがわら・あつし)さん(67)に木造建築の魅力や可能性などを聞いた。(渋沢和彦) 「中村キース・ヘリング美術館」(山梨県北杜市、平成19年)など、洗練されたデザインの建築で人気のある北川原さんは国内外で数多くの建築を手掛けている。3年前のミラノ国際博覧会で披露した日本館は外周を高さ12メートル、長さ200メートルの立体的な木格子で包み、同万博のパビリオンの中でも「最も美しい」と評判になった。展示デザイン部門で金賞を受賞したこの建物について「木を使っていくことが地球を守ることにつながれば」と願いを込めたという。 北川原さんはそれ以前からも木造建築へのこだわりを持っていた。森に溶け込むような「岐阜県立森林文化