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熱中症とコロナ…症状似た患者増加で「医療崩壊懸念」(1/2ページ)
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熱中症とコロナ…症状似た患者増加で「医療崩壊懸念」(1/2ページ)
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、日本列島はこれから暑い季節を迎える。毎年多くの熱中症... 新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、日本列島はこれから暑い季節を迎える。毎年多くの熱中症患者が搬送されるが、新型コロナと熱中症の初期症状は似ており、多くの患者の受け入れで医療態勢がさらに逼迫(ひっぱく)する恐れが指摘されている。関係者は新型コロナ危機の態勢に熱中症の対応が加われば「医療崩壊しかねない」と警鐘を鳴らしており、予防対策を徹底するよう呼び掛けている。 ■コロナと似た症状も 5月に入って、日本列島では強い日差しが各地を照らすようになった。2日には長野県飯田市で33・1度を観測。11日にも甲府市で真夏並みの33・4度まで気温が上がった。13日の最高気温も埼玉県熊谷市で30度が予想されるなど、今後も暑い日は増えていく見通しだ。 全国の医師らで作る「教えて!『かくれ脱水』委員会」は、今年は例年以上に熱中症に注意が必要だとする。外出自粛の影響で、運動などで汗をかく機会が少なく、暑さ