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弥生時代の集落跡「舟木遺跡」から淡路島初の中国鏡片
淡路市教委は26日、同市舟木の弥生時代の集落跡とみられる「舟木遺跡」で発掘された青銅器片を再分析... 淡路市教委は26日、同市舟木の弥生時代の集落跡とみられる「舟木遺跡」で発掘された青銅器片を再分析した結果、青銅製の中国鏡の一部であることが分かったと発表した。同市教委によると、淡路島内での発掘は初めてで、権威の象徴だった中国鏡が見つかったことは、舟木遺跡が弥生時代後期に急増する山間地集落の中心的役割を担っていた可能性があるとしている。 舟木遺跡は弥生時代後期(1世紀半ば~3世紀初頭)の山の上の集落跡で、南北約800メートル、東西約500メートルに及ぶ。平成3、6年に発掘された遺物を昨年12月から再整理、分析した結果、発掘時に4つに分かれていた青銅器片を接合すると長辺2・35センチ、短辺1・70センチ、厚さ0・9センチの中国鏡の一部であることが分かった。 市教委によると、鏡は直径10~15センチとみられ、今回確認されたのは「鈕(ちゅう)」と呼ばれる中央部分。穴が開いており、ヒモを通してつるす
2017/01/28 リンク