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【黄門かわら版】本好きに愛される佐川文庫 - 産経ニュース
知らない土地を訪れたときは、とりあえず図書館をのぞいてみることにしている。市民の暮らしや息遣い、... 知らない土地を訪れたときは、とりあえず図書館をのぞいてみることにしている。市民の暮らしや息遣い、民度を知る一番の手がかりになるからだ。 昨年、水戸支局に赴任して間もなく、職場に近い県立図書館を訪れた。旧県議会議事堂の重厚感に加え、充実した読書環境。ところが、入館して30分ほどで退出してしまった。 理由はいくつかあった。館内が開放的とはいえず、やや窮屈な印象を受けた▽案内表示が小さく、目的の書庫に行きづらい▽中高生が勉強用に席を確保している。要は居心地の問題だった。以来、急な調べもの以外は足を向けなくなった。 最近、本好きに愛される私設図書館が水戸市郊外にあることを知った。佐川文庫という。昭和59年から9年間、水戸市長を務めた故佐川一信氏の遺志を継いで3万冊の蔵書と1万枚のCDが集められた。文豪の全集やクラシックの名盤の数々…。 佐川氏が唱えた理念の一つに「読書文化の復権」がある。普通の図書
2018/10/14 リンク