【関西の議論】〝貧困地獄〟あなたも将来は「下流老人」？ 崩れた１億総中流…現役世代が立つ絶望の入り口（1/5ページ） - 産経WEST

「皆さん、絶望してください」。高齢者の貧困を描き、２０万部を超える大ヒットとなった「下流老人」（朝日新書）の著者は昨年１２月、大阪市内で開かれた講演会でそう切り出した。生活困窮者らの支援に取り組むＮＰＯ法人「ほっとプラス」（さいたま市）の代表理事、藤田孝典さん（３３）だ。「年収４００万円でも将来生活保護レベルの暮らしに！？」と、衝撃の内容で話題をさらった本作。タイトルはそのまま流行語大賞にもノミネートされた。藤田さんによれば、少なくない現役世代が下流老人の入り口に立つ。未来には絶望しかないのか。 高齢者４～５人に１人は貧困状態 藤田さんによると、下流老人とは「生活保護基準相当で暮らす高齢者や、その恐れがある高齢者」を指す。（１）収入が著しく少ない（２）十分な貯蓄がない（３）頼れる人がいない－のが特徴で「あらゆる社会的なセーフティーネットを失った状態」という。 「下流」というあまりにもストレ

[kiyo_hiko]

もう25倍ぐらいマシな家に産まれたかったのぜ

[ueshin]

国民年金だけだったら月6万だからね。

[zoidstown]

駄目じゃん。＞わずかな年金と保護費をやりくりし、今も時々、パチンコ店に通っている