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【編集日誌】「わたしを読んで」 書店での素敵な出会い
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【編集日誌】「わたしを読んで」 書店での素敵な出会い
梅雨の時期、少し本を読む時間が増える。日曜日に掲載される新聞各紙の書評も参考にするが、広い書店を... 梅雨の時期、少し本を読む時間が増える。日曜日に掲載される新聞各紙の書評も参考にするが、広い書店を、ブラブラするのも楽しい。 特に読みたい本がない時は、平積みの新刊書を眺めて歩く。するとどこかの本が『わたしを読んで!』と呼びかける。 本がしゃべる訳はないので、もちろん錯覚なのだが、素敵な出会いではある。タイトルと表紙だけを見て、声の主を買ってしまう。最近では、坂本敏夫著「典獄と934人のメロス」に魅入られた。 インターネットの書店で本を検索しても、こういう経験はない。やはりネットは欲しい本をすぐに購入できるのが利点。 会社近くの書店では、同じようにブラブラしている人が…。彼らも、本と話しているのだろうか。(写真部長 土井繁孝)