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【ASEAN見聞録】中国「一帯一路」事業の縮小に成功 マハティール首相の老練手腕(1/3ページ)
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【ASEAN見聞録】中国「一帯一路」事業の縮小に成功 マハティール首相の老練手腕(1/3ページ)
世界各地で「債務のわな」との批判を受ける中国の巨大経済圏構想「一帯一路」。事業を中国に明け渡す例... 世界各地で「債務のわな」との批判を受ける中国の巨大経済圏構想「一帯一路」。事業を中国に明け渡す例も出る中、マレーシアで関連鉄道事業の見直しが発表された。立役者となったのが昨年の総選挙で再任したマハティール首相(93)だ。いったん計画中止を表明して交渉を重ね、事業規模の3割圧縮を実現。中国に事業縮小をのませた背景にはベテラン政治家の駆け引きがあった。 (シンガポール 森浩) 一帯一路の根幹事業…「マラッカ・ジレンマ」解消が狙い 「(当初案は)われわれにとってあまりに不公平だ」 マハティール氏は4月15日の記者会見でこう説明し、中国との契約が負担となることを主張した。 事業規模縮小が決まった「マレーシア東海岸鉄道」は、マラッカ海峡に隣接するマレー半島西部クラン港から東部クアンタン港を通り、海岸線を北上してタイ国境付近トゥンパットまでを結ぶ大規模鉄道計画だ。 東海岸鉄道は一帯一路の中でも中国にと