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【乾坤一筆】正念場の日本ハム・斎藤、魂込めたシュートで飛躍を
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【乾坤一筆】正念場の日本ハム・斎藤、魂込めたシュートで飛躍を
7年目を迎えた日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が開幕1軍を目指して必死にオープン戦を戦っている。早... 7年目を迎えた日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が開幕1軍を目指して必死にオープン戦を戦っている。早実高、早大で輝かしい球歴を刻んだ右腕も、昨年は3年ぶりに白星なし。「もう終わった」と感じている野球ファンも多いだろう。実際、昨年は直球を見極められ、苦しまぎれのフォークボールを痛打されるパターンが多く、手詰まり感は否めなかった。 背水の今季、斎藤はシュートに活路を見いだそうとしている。5日の巨人戦(札幌ドーム)では無死一塁で村田を139キロの内角球で詰まらせて二ゴロ併殺打。この一球が効いて、1回を無失点でしのいだ。「(シュートの習得で)投球に迷いがなくなった。前に進んでいる感じはあります。このスタイルを極めていきたいですね」。シュートで内野ゴロを打たせる投球スタイルを確立させようとしているのだ。 実際、シュートを手にしたことで飛躍を遂げた例がある。1月に野球殿堂入りを果たした平松政次氏がその代表