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ハマスタ、東京五輪へ6000席増!19年シーズンから一部稼働
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ハマスタ、東京五輪へ6000席増!19年シーズンから一部稼働
DeNA・岡村信悟球団社長(47)は16日、横浜市内で本拠地、横浜スタジアムの増築・改修に関する... DeNA・岡村信悟球団社長(47)は16日、横浜市内で本拠地、横浜スタジアムの増築・改修に関する会見を開き、2020年東京五輪の野球・ソフトボールの主会場となる同球場を同年3月までに約6000席を増設し、収容人員を約3万5000人とする計画を説明した。 今季主催試合の観客動員率は96・2%。チケットの入手が困難な状況を解消するため、19年シーズンから一塁側上部とバックネットの個室観覧席に増席する約4000席を稼働させ、20年に三塁側の増席も終える予定。 横浜の景観に合わせたれんが調のデザインを取り入れ、回遊デッキ、8基のエレベーターも新設する。「ハマスタは日本有数のボールパークになりつつある。その良さを存分に味わっていただきたい」と岡村社長。起工式は今月25日に行われる。 (湯浅大)