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【球界ここだけの話(1163)】指導法はさまざま、ソフト・久保コーチ「コーチを育てていくことも仕事」
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【球界ここだけの話(1163)】指導法はさまざま、ソフト・久保コーチ「コーチを育てていくことも仕事」
1月の自主トレでは、ソフトバンク・松田宣浩内野手(34)が自身を慕って助言を求めたチームの後輩、... 1月の自主トレでは、ソフトバンク・松田宣浩内野手(34)が自身を慕って助言を求めたチームの後輩、古沢勝吾内野手(21)に打撃を教えるシーンが印象的だった。手本として見せたのは自分ではなく、チームメートの柳田悠岐外野手(29)の打撃練習。プロ4年目の古沢の目指す打ち方を聞いたところ、柳田に近い部分を発見したという。 その柳田は阪神・糸井嘉男外野手(36)、オリックス・吉田正尚外野手(24)らとトレーニング。左の強打者が集まり、意見を交わすことも多かった。ただ、3者は「スイングの軌道も体の使い方も違うので」と口をそろえていた。 数年前に聞いた言葉を思い出す。プロ野球のコーチ経験者の話。打者として実績十分の人物だ。「現役時代から自分の理論はそれなりに確立できていたけど、教えてみると難しいもの」。理論には「合う、合わない」が存在する。コーチ業は、それを伝えることよりも選手個々が目指す方向性を見抜き