エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【内田麻理香氏インタビュー】科学と社会の良い関係をめざして
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【内田麻理香氏インタビュー】科学と社会の良い関係をめざして
科学が苦手な根っからの文系人間は多くいるだろう。でも、そういった人たちでも、試しに科学と付き合っ... 科学が苦手な根っからの文系人間は多くいるだろう。でも、そういった人たちでも、試しに科学と付き合ってみると、意外な新しい扉が開けるかもしれない――そんな風に思わせてくれる、話題の書『科学との正しい付き合い方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者、内田麻理香氏にお話をうかがった。 文系と理系の間で ――まずこの本を書き始めたきっかけを教えていただけますか? 内田氏■最初は小さな子供を科学好きにする本の依頼をいただいたのがきっかけでした。そのために必要なものはなんだろう? という方向性でずっと考えていたんですが、でも子供を科学好きにさせるなんてことは自分にはできないし、むりだなと思ってしまって。何回も編集者さんに相談して泣きついた結果、それなら子供だけでなくもっと多くの人が読める科学リテラシーの本にしましょうということになったんです。 ――文系の人が初めて科学に触れるための入門書でもあり、