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島根銀行がいち早く「勘定系クラウド化」に踏み込めた理由、APIを軸にDXを推進
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島根銀行がいち早く「勘定系クラウド化」に踏み込めた理由、APIを軸にDXを推進
現在、既存規格の制約を脱し、機動的なサービス展開を推し進める上で、銀行業務のコア部分を司る勘定系... 現在、既存規格の制約を脱し、機動的なサービス展開を推し進める上で、銀行業務のコア部分を司る勘定系システムのクラウド移行は重要な選択肢となっています。ただ、旧来のメインフレームを外部サービスと連携させるハードルは高く、クラウド化に向けた動きは地銀の中でまだまだ限定的です。 なぜ、総資産規模が他行に比べ決して大きいとは言えない島根銀行が、比較的早い段階でクラウド化に向けたスタートを切ることができたのか。その理由について業界内からは「島根銀行が単独で利用していた勘定系システムだから、共同利用行に比べて迅速にスタートを切れた」(ベンダー幹部)という声も聞かれます。 地銀では、NTTデータやIBM、日立、ビプロジーなどSIerが勘定系システムを複数の地銀に提供しその運用を含めて担うことが多いのですが、島根銀行では、自社で勘定系システムを運用していたのです。 たしかにそれも一因でしょう。が、経緯を振り