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「上から降ってくるような感覚だった」上田初美女流四段の語る思い出の一局とは?|将棋コラム|日本将棋連盟
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「上から降ってくるような感覚だった」上田初美女流四段の語る思い出の一局とは?|将棋コラム|日本将棋連盟
昭和63年11月に生まれた私は、ほぼ人生丸々平成を生きてきた。 5歳で将棋を始め、7歳で初めて将棋道場... 昭和63年11月に生まれた私は、ほぼ人生丸々平成を生きてきた。 5歳で将棋を始め、7歳で初めて将棋道場に行き、たくさんの友人が出来た。12歳からは女流棋士としての生活が始まり、特に20代には公私共に様々な事を経験した。このコラムを書く際にテーマは将棋にまつわることで自由だと言われた。振り返るには余りにも色々あるのだが、やっぱり真っ先に思い出すのは対局の事だったので、自身の対局の中から選んで書く事にした。 印象深い自分の対局として真っ先に思い浮かぶのが第43期岡田美術館杯女流名人戦の里見香奈女流名人との五番勝負だ。どの将棋も思い出深いが、長女を出産してから初めてのタイトル戦で自分がどこまでやれるのか、楽しみと不安が入り混じって迎えた第1局が特に印象に残る。 第43期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負第1局前日、岡田美術館を見学する里見女流名人と上田女流三段(当時)。館内の案内は小林館長。 先手に