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名人戦は決着 8月上旬の注目対局を格言で振り返る|将棋コラム|日本将棋連盟
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名人戦は決着 8月上旬の注目対局を格言で振り返る|将棋コラム|日本将棋連盟
名人戦は挑戦者が奪取し、新名人が誕生しました。叡王戦は2持将棋を含む長期戦になっており、清麗戦も挑... 名人戦は挑戦者が奪取し、新名人が誕生しました。叡王戦は2持将棋を含む長期戦になっており、清麗戦も挑戦者が巻き返してフルセットになっています。 第78期名人戦七番勝負第5局 第1図は第78期名人戦七番勝負第5局(▲豊島将之名人△渡辺明二冠)。序盤から見たこともない力戦となった本局。 【第1図は△5四角まで】 図は中盤戦で、「居玉は避けよ」「二枚換えなら歩ともせよ」の格言通りなら先手が良いはず(角と銀二枚の交換)ですが、この場合はいい勝負です。先手の右辺にある飛、金、銀が使えておらず、駒の効率が悪いからです。以下▲7三銀△9二飛から激戦が続きましたが、最後は後手が制しています。 撮影:琵琶 第78期名人戦七番勝負第6局 第2図は第78期名人戦七番勝負第6局(▲渡辺明二冠△豊島将之名人)。矢倉から後手の豊島名人が急戦を仕掛けました。 【第2図は△4四同歩まで】 図は飛車を切ったところで、すでに先