“ラニエリ語録”に見るミラクル・レスターの作り方…優勝に導いた名言とは | サッカーキング

卓越した人心掌握術でレスターを初優勝に導いたラニエリ監督（奥） [写真]＝Leicester City FC via Getty Images 昨年夏、母国のカラブリアでバカンスを楽しんでいたクラウディオ・ラニエリの電話が鳴った。レスターをプレミアリーグに残留させ、その後につながるいいチームを作れるか――。そう聞かれたラニエリは、「いい基礎工事をすることには慣れているよ」と答えた。かくして12年ぶりに戻ってきたイングランドの地で、基礎工事どころかたった1年で世界中から称賛される“大豪邸”を完成させてしまうことになろうとは、このとき知る由もなかったはずだ。

[taskapremium]

失速しなかったのが素晴らしいね。怪我人がいなかったのも不思議でどうマネージメントしたのか。相手がレスター対策してきたのをどう封じたのか、これからもっと語られるだろう。

[toronei]

レスターってチームカラー結構シーズン中に何回も変わってるから、紋切りで分析するのもどうかと思うけどね。最後の方は試合終盤、相手が疲れてからポゼッションで圧倒して点取る展開になることも多かったし。

[netafull]

“ミスの多さも、パス本数も、ボール支配率も一切無視で、とにかくタテに速くボールを運んでジェイミー・ヴァーディを走らせるスタイルが確立した。“ポゼッション無視”という流行への逆張り”