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睡眠時無呼吸症候群でのCPAP治療施行と、それでも残る日中の眠気への対処(林田健一先生)|不眠・眠りの情報サイト スイミンネット
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睡眠時無呼吸症候群でのCPAP治療施行と、それでも残る日中の眠気への対処(林田健一先生)|不眠・眠りの情報サイト スイミンネット
睡眠時無呼吸症候群では、夜間寝ている間に無呼吸や低呼吸状態になり、そのたびに目を覚ましてしまいま... 睡眠時無呼吸症候群では、夜間寝ている間に無呼吸や低呼吸状態になり、そのたびに目を覚ましてしまいます。夜間の眠りが非常に細切れに分断化して、ぐっすり眠れない、熟睡できずに疲れが取れない状態になります。そのため、翌日の昼間に眠気や倦怠感、集中力低下がみられ、エラーや事故のリスクにつながってきます。また、無呼吸や低呼吸状態から目を覚ますたびに血管や心臓に負担がかかり、徐々に血圧や血糖が上がってきて生活習慣病が悪くなるといった悪影響も無呼吸症候群には秘めております。その結果、心筋梗塞や脳卒中のリスクにもつながりかねません。 無呼吸症候群の治療目標は、繰り返す無呼吸や低呼吸を抑止し、その結果良質な睡眠を取り戻すことによって翌日の昼間のQOLを改善することです。また、メタボリックシンドローム、生活習慣病との悪循環を断ち切り、心血管系の疾患の発生の予防、ひいては生命予後の軽減まで治療目標に含まれておりま