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スミカエクセル PESの寸法安定性|製品情報|住友化学 エンジニアリングプラスチックス部
スーパーエンジニアリング・プラスチックス(スミカスーパー LCP、スミカエクセル PES、スミプロイ)な... スーパーエンジニアリング・プラスチックス(スミカスーパー LCP、スミカエクセル PES、スミプロイ)などをご提供 成形収縮率 スミカエクセルPESの成形収縮率は非強化品で0.6%と小さく、かつ異方性がありません。ガラス繊維強化グレードはMD方向0.2%、TD方向0.4%と異方性を有します。 図3-3-1 成形収縮率の比較 線膨脹係数 スミカエクセルPESは線膨脹係数が小さく、その温度依存性が小さいことが特徴です。図3-3-2に線膨脹係数の温度依存性を示します。結晶性のPPS-GF40%は温度上昇と共に線膨脹係数が大きくなりますが、非晶性のスミカエクセルPESは、温度に依存せず200℃まで一定の値を示します。さらにガラス繊維強化の4101GL30は2.0×10-5(/℃)とアルミニウム並の低い線膨脹係数を有することから、精密成形に適した材料といえます。 図3-3-2 線膨脹係数の温度依存性
2011/05/23 リンク