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手指関節靱帯損傷についての治療や検査について|健診会 メディカルコラム
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手指関節靱帯損傷についての治療や検査について|健診会 メディカルコラム
手指関節の両側には、関節が横方向へ曲がらないように制御している側副靱帯があります。側副靱帯は関節... 手指関節の両側には、関節が横方向へ曲がらないように制御している側副靱帯があります。側副靱帯は関節全体を包む関節包と呼ばれる組織と一体になっています。原因としては、転倒や手を使うスポーツなど指の側面に強い外力がかかった場合に側副靱帯の損傷がみられます。 主に、手指PIP(近位指節間関節)関節側副靭帯と母指MP(中手指節間関節)関節尺側側副靭帯、小指MP(中手指節間関節)関節橈側側副靱帯の損傷がみられます。 ●手指PIP関節側副靭帯の損傷…指先から2番目の関節で、球技や転倒などで指の側面に強い外力がかかった場合に損傷しやすくなります。 ●母指MP関節尺側側副靭帯の損傷…親指の付け根の関節で、転倒などで指の側面に強い外力がかかった場合に損傷しやすくなります。 ●小指MP関節橈側側副靱帯の損傷…小指の付け根の関節で、転倒などで指の側面に強い外力がかかった場合に損傷しやすくなります。 手指関節靱帯損