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グリーン・デイと出会って一瞬にしてふっ飛んだ峯田和伸の憂鬱とけだるさ
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グリーン・デイと出会って一瞬にしてふっ飛んだ峯田和伸の憂鬱とけだるさ
1994年。峯田和伸は自転車で片道30分のところにある共学の高校に通う、見た目は普通の高校二年生だった... 1994年。峯田和伸は自転車で片道30分のところにある共学の高校に通う、見た目は普通の高校二年生だった。 だが彼の部屋の壁には音楽雑誌「ミュージックライフ」や「ロッキング」などから切り取ったニルヴァーナのカート・コバーンの写真が、無造作にのりでベタベタ貼ってあった。 そんな峯田が自宅に届いた地元紙の山形新聞で「人気ロック歌手が死亡。自殺の可能性あり」という記事を目にしたのは4月のことだ。 “人気ロック歌手”とはカート・コバーンのことだった。4月8日の朝に遺体が発見され、亡くなったのは4月5日頃と報じられていた。 峯田が受けたショックは当然のことながら大きかった。 あんなに毎日CDを聴いて、歌詞を自分なりの解釈で和訳してノートにまで書いて、あんなに憧れてた人が、いとも簡単にこの世から姿を消してしまった。 峯田は学校に行っても一回も教科書を開かずに、ニルヴァーナの『NEVERMIND』と『IN