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ワーキング・ガール〜フェリー通勤で流れるカーリー・サイモンの名曲
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ワーキング・ガール〜フェリー通勤で流れるカーリー・サイモンの名曲
『ワーキング・ガール』(Working Girl/1988) 「時」と「場所」──これは映画のムードを作るための重要... 『ワーキング・ガール』(Working Girl/1988) 「時」と「場所」──これは映画のムードを作るための重要な設定だ。「いつの時代の」「どこを舞台にした」話なのか、これを決めておくことは、作り手あるいは観る者にとっても極めて有効に作用する。映画のジャンル問わずに。 特に広大な土地と多種多様な民族・文化を持つアメリカ映画ではこの点をスルーすることはできない。また、公開当時が最新の時代のものであっても、やがて時間の経過とともにこの点が自然と深みを帯びてきたり、思わぬ付加価値をつけてくれることもある。 例えば「ニューヨークが舞台の映画」といえば、あなたは何を思い浮かべるだろう? 1970年代にはウディ・アレン監督『アニー・ホール』(1977)やマーチン・スコセッシ監督の『タクシー・ドライバー』(1976)が強烈な印象を残した。60年代にはヘプバーン主演の『ティファニーで朝食を』(1961