エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
21世紀になってもたくさんの人たちに歌われている加川良の「教訓Ⅰ」
「御国」のために大切な生命を差しだすことが、さも美徳であるかのように教えこまれていた戦前や戦中を... 「御国」のために大切な生命を差しだすことが、さも美徳であるかのように教えこまれていた戦前や戦中を想い起こさせながらも、ユーモアのある語り口で国家権力への抵抗を歌った「教訓I」。 これを作った加川良はURCレコードの系列となるアート音楽出版の社員で、担当する高田渡の運転手兼マネージャーとして現場に付いていた。 ところが1970年に開かれた第2回中津川フォークジャンボリーで、自らも飛び入りで出演することになり、初めて人前で自作の「教訓I」を歌った。 それが思わぬ評判を得たことで、レコード・デビューが決まった。 1945年8月15日に終戦を迎えてアメリカによる占領政策のもとで復興した日本は、1956年に発表された「経済白書」で「もはや戦後ではない」と明記されるまでに経済は回復した。 だが1960年の安保改定のときも、1970年の安保延長でも、アメリカとの安全保障条約が改定される前には、ふたたび戦
2020/04/15 リンク