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第5回「電子レンジのマグネトロン」の巻
磁石を操り電波を生む術 多忙な現代社会の頼もしい調理機器 皇居の西側、内堀通りに面したところに、地... 磁石を操り電波を生む術 多忙な現代社会の頼もしい調理機器 皇居の西側、内堀通りに面したところに、地下鉄の駅名にもなっている半蔵門があります。徳川家康の家臣の服部半蔵(はっとりはんぞう)の屋敷が近くにあったことがその名の由来。この服部半蔵は江戸幕府に仕えた伊賀流忍者の頭領であったことでも有名です。 忍者の里で知られる伊賀は、現在の三重県上野市の一帯。このあたりは薬草の産地にもなっていて、その昔、薬の行商人を装った忍者が、諸国を渡り歩いては情報を収集したとも伝えられています。 薬は隠密活動をする忍者自身にとっても必携品でした。家屋敷の床下や天井裏に幾日も隠れ潜むという場合、下痢や腹痛などを起こしては大変です。空腹にもじっと耐え忍ばねばならず、モチゴメを蒸して乾燥させたホシイイ(干し飯)は、忍者の非常食として携帯されていたようです。 ホシイイは軽くて日もちするのでとても便利ですが、古書に多食は禁
2018/08/19 リンク