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インフォシーク創業者が反ワクチン陰謀論の「英雄」になるまで
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インフォシーク創業者が反ワクチン陰謀論の「英雄」になるまで
テック界の億万長者であるスティーブ・キルシュは、新型コロナに効き目のありそうな既存薬の治験に資金... テック界の億万長者であるスティーブ・キルシュは、新型コロナに効き目のありそうな既存薬の治験に資金を提供していたが、エビデンスのない薬にのめりこみ、反ワクチン活動を展開した挙句、自身が任命した科学諮問委員会から見限られ、CEO職も辞することになった。 by Cat Ferguson2021.11.16 51 6 3 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが始まった当時、世界では新しい治療法やワクチンの開発に何十億ドルもの資金が投じられていた。そんな中、シリコンバレーのベテラン起業家であるスティーブ・カーシュは、それまでと同じやり方で仕事をしていた。それは「不人気馬」を探すことだった。 インターネット初期の検索エンジンで、現在のグーグルのような存在であったインフォシーク(Infoseek)の創業者として財を成して以来、カーシュは人類最大の脅威との闘いに数千万ドルを費やしてき