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中央大学理工学部・千喜良 誠 先生の最終講義と退職記念パーティー - Life + Chemistry
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中央大学理工学部・千喜良 誠 先生の最終講義と退職記念パーティー - Life + Chemistry
3月9日(土)15時から,中央大学理工学部(東京都文京区)で,千喜良 誠(ちきら まこと)先生の最終講義が行... 3月9日(土)15時から,中央大学理工学部(東京都文京区)で,千喜良 誠(ちきら まこと)先生の最終講義が行われました.千喜良先生には,卒業研究配属から修士論文提出までの3年間,研究をご指導いただきました*1. 大きな地図で見る 最終講義は理工学部で最も大きな講堂教室で行われました.出席者数は300人を超えていました.卒業後,一度も会うことのなかった先輩,同期,後輩とも再会できました.同窓会みたいなものです. 最終講義「DNAとの遭遇」 人生において偶発的に生じた出会いという意味で,先生は今回,「遭遇」というキーワードを軸に最終講義を行われました.もともと金属錯体の構造化学をご専門とされていた先生にとって,研究対象としてのDNAとの出会いは「遭遇」だったわけです.この「遭遇」があって,1983年に中央大学に赴任されてから最終年度まで「DNAと金属錯体との相互作用」をメインテーマとされたわけ