旧日本軍が満州住民を殺害した「平頂山事件」とは 研究の第一人者が調査結果まとめる 「事実知ること必要」：東京新聞 TOKYO Web

 1932年9月16日、旧日本軍が当時の満州（中国東北部）で多くの住民を殺害した「平頂山（へいちょうざん）事件」から90年。事件研究の第一人者、井上久士・駿河台大名誉教授（72）が長年の調査の成果を1冊の本にまとめた。日本ではあまり知られてこなかった事件の全体像を「多くの人が知るきっかけになれば」と言う。（加藤益丈）

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もう他界されましたが親戚が「平頂山事件」を見た旧日本兵でした！中国人に穴を掘らせ上官の命令一つで何十人か並べ日本刀で首を跳ね穴へ放り込んでいった事実をお聞きしています。世界一残虐と言われたそうです。

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住民を1箇所に集めて、機関銃で掃射して殺したあとに、生き残りがいないか銃剣で点検、後日改めてガソリンかなんかで火をつけて焼いた後に、崖を爆破して埋めて隠蔽工作っていう流れだったと思う。

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先に、日本軍守備隊が攻撃された事への報復。「済南、第二・一南京虐殺日本人被害者」への報復。守備隊長の妻が自殺しているから、個人的な報復。「旅順虐殺」でも、日本軍守備隊虐殺＝死体損壊。当事者は、虐殺。