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オリンピック=「五輪」 略称の考案者は怒り心頭? 東京五輪で談合事件、IOCは商標登録…:東京新聞 TOKYO Web
2021年の東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職、談合事件で、「五輪」のイメージ悪化に複雑な思... 2021年の東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職、談合事件で、「五輪」のイメージ悪化に複雑な思いを抱く人がいる。この略称を87年前に考えた、スポーツ評論家川本信正さん(1907〜96)の家族だ。国際オリンピック委員会(IOC)による商標登録など、近年は「五輪」を巡る騒動が目立つ。家族の話から信正さんの足跡をたどり、略称にこめた思いを探った。(中山岳) 川本 信正 1907年東京生まれ。東京商大(現一橋大)では陸上部に所属し、中距離走者やマネジャーを務めた。読売新聞記者時代、32年ロサンゼルス五輪・陸上100メートルで6位入賞した吉岡隆徳選手を「暁の超特急」と表現したことでも知られる。戦後はスポーツ評論家の草分けとして活躍し、96年死去。玉音放送録音を巡る史実を追った、作家半藤一利氏の「日本のいちばん長い日」(文芸春秋)にも登場する。
2023/02/27 リンク